秩父第一小学校の児童が、第55回交通安全子供自転車埼玉県大会に出場し、団体の部で優勝しました。個人の部でも好成績を収めています。昨年度の大会では準優勝で悔しい思いをしましたが、今年はその雪辱を果たし、優勝することができました。
今後は、8月9日に開催される全国大会に出場します。日頃の練習の成果を発揮し、素晴らしい成績を収められることを期待しています。
秩父地域の二次救急医療がひっ迫しているため、先日、秩父郡内4町長、秩父郡市医師会長および副会長、救急告示病院長、秩父保健所長、秩父消防本部の皆様にお集まりいただき、ちちぶ救急医療対策会議を開催しました。この会議で、二次救急医療体制の現状と、今後の対策等について様々な協議を行いました。
二次救急の利用については、夜間や休日診療は重篤な急患さんが優先になりますので、市民の皆様にはその旨ご理解とご協力をお願いします。
今後も秩父地域の二次救急医療体制を守るため、誠心誠意取り組んでいきたいと思います。
本日、7月の定例記者会見を行いました。私からは、秩父川瀬祭や活躍する子どもたちなどについて報告をさせていただきました。
その他、以下の項目について記者発表しました。
（1）第11回スキルアップ事業「HIRAKIN ソフトボール教室～鳥山和也 秩父ヘ恩返し～」開催！
（2）秩父宮記念市民会館自主事業 けやきのたね・音楽シリーズ 市民会館新たな企画を始動！
（3）第26回秩父保健センターまつり開催！ 今年も講演会と健康度チェックを行います
（4）秩父銘仙利活用奨励金を新設します！
（5）「みらいのしごと」体験を通じて未来技術に触れるイベント 未来技術エキシビションを開催します！～秩父市 Society5.0 事業～
7月13日から23日まで、姉妹都市提携を結んでいるアメリカ合衆国アンチオック市から訪問団がお越しになりました。市役所にも訪問団の方々にご挨拶にお越しいただきました。
滞在中はホームステイをしながら、夏祭りや秩父市アンチオック姉妹市親善協会の主催するイベントに参加し、市民との交流を深めたそうです。
数年にわたるコロナ禍の影響により様々な事業が中止や延期等大幅に制限されてきましたが、今後は国際交流にも積極的に取り組んでいきたいと思います。
令和5年度における市の取り組みの基本方針で、「子育て支援策の充実」を最優先施策として掲げています。
そこで、先日、下郷児童館において、子育て環境の現状と課題等について、子育て中の保護者の皆様から率直なご意見をお聴きし、市政運営に活用するための懇談会を開催しました。
懇談会では、私から市の子育て支援策について説明するとともに、未就学児の保護者の皆様から貴重なご意見をいただくなど、和やかに開催することができました。
今回いただきましたご意見を、可能な限り今後の市政運営に活用させていただきます。