本日は、ちちぶ雇用活性化協議会主催、秩父地域雇用対策協議会様の共催、ハローワーク秩父様の後援により、本年度最後の合同就職説明会を開催しました。
消毒液の設置を増やし、寒い季節ではありますが換気のために窓を開け、面接会場を3カ所に分散しました。
また、企業の皆様にも、パーテーションなどの消毒の徹底をお願いし、今まで以上に新型コロナの感染防止対策を強化して開催しました。
各企業様の事業継続と雇用の確保は、秩父地域の経済活動と暮らしの基盤であり、決して欠かすことのできない重要なことであると考えていますので、今後も雇用・就労対策に力をいれていきます。
ご参加いただきました多くの企業様に、心から感謝申し上げます。
ちちぶエフエムさんで放送している「もっと!秩父市!」に出演しました。
1月28日に再認定を受けた「ジオパーク秩父」や1月25日に締結した「秩父地域し尿処理事業の統合に関する覚書」などについてお話しさせていただきました。
また、12月議会に関して、「入学祝品(令和5年度入学児童分)」「旧秩父東高 校舎等の耐震診断業務委託料」「市長報酬90%削減」「副市長人事」についてもお話しさせていただきました。
新型コロナウイルスの感染者が増加していて、2月1日までの感染者数は671人となっています。
1月だけで200人の感染者が増え、1月25日から31日の1週間で125人と急速に感染が拡大しています。
改めての感染対策をお願いします。
秩父地域1市4町で展開している「ジオパーク秩父」(秩父まるごとジオパーク推進協議会)は、令和4年1月28日(金)に「ちよだプラットフォームスクウェア」(東京都千代田区)で開催された第44回 日本ジオパーク委員会において、日本ジオパークとして3度目となる再認定を受けました。
関係者の皆さんが再認定に向けて、一生懸命努力してくれましたので、再認定されると信じていましたが、結果を聞いて、ほっとしています。
前回の再認定審査以降、コロナ禍ではありましたが、活発な普及啓発活動、そして組織づくりが進んできました。今後も、大地の成り立ちから秩父地域の自然、人々の歴史・文化を深く理解できる取り組みとして、子どもたちが誇れる地域づくりに活かしてまいります。
ジオパーク秩父のHPはこちら
昨年11月に行われた「全国小学生ソフトテニス大会埼玉県予選会」で準優勝し、3月に千葉県で行われる全国大会への出場が決まった、西小学校6年生 浅見陽生(はるき)選手(秩父ジュニアSTCスポーツ少年団)が来庁されました。
浅見さんは、「埼玉県代表として、日本一を目指して全力で頑張りたい!」と意気込みを語ってくれました。
全国大会でも良い成績がとれるよう、努力を続けていただき、日本を代表する選手になれるようがんばってください。
黒沢ファーム 黒沢 智行 様から啓翁桜を寄贈いただきました。
この啓翁桜は、1月28日から30日まで、サンシャインシティで開催が予定されていた「第70回関東東海花の展覧会」に出展予定だった作品です。(新型コロナウイルスにより、急きょ中止となりました)
「関東東海花の展覧会」は、皇族の方も来場される歴史のある展覧会です。
寄贈していただきました黒沢様は、これまで県や関東などの展覧会で受賞経験をお持ちの方です。
「展覧会が中止になりましたが、こんな時だからこそ、皆さんに花を見ていただき、少しでも心が和んで、明るい気持ちになっていただけたら」との思いから、寄贈いただきました。
ここまで育てるのに4年、展覧会に合わせて花の咲き具合をそろえるため、温度や日照など細かな調整を1ヶ月以上行うなど、手間と時間をかけた作品です。
花の咲いている期間は、7~10日間とのことですが、楽しみに鑑賞させていただきます。
これからも、素晴らしい作品を創作していただき、秩父の芸術文化の発展にご協力いただきますようお願いします。