市長ブログ(令和4年)

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ボランティアの皆さまに挨拶をする北堀市長 帽子を渡す北堀市長ボランティアの皆さまと記念写真

 本日から、芝桜の除草ボランティアが始まりました。

 早朝よりご協力いただきありがとうございます。

 このボランティア活動は、平成14年から始まり今年で21年目です。

 毎週金曜日の午前7時から、10月まで、28回、長い期間のボランティア活動になります。

感謝の気持ちを込めて、一人一人に帽子と名札をお渡しさせていただきました。

 コロナ対策を実施しての芝桜の公開となりますが、ボランティアの皆さまのご協力により、毎年きれいな芝桜を見ることができます。

 芝桜ボランティアは随時募集しています。

 ご興味がございましたら都市計画課 0494-26-6867 までお気軽にお問い合わせください。

2022年4月8日

ウクライナ人道支援募金箱と北堀市長募金箱 

 ふるさと納税制度を活用して、ウクライナへの人道支援寄付金の募集を開始しました。

 事務費等の経費を控除することなく、寄付金の全額をウクライナ大使館へ寄付することで、ウクライナの避難民保護やインフラ復旧等の支援を行います。

 「ふるさとチョイス」、「楽天ふるさと納税」の秩父市ページから、インターネットで 1 口2,000円以上で受け付けます。

返礼品はありませんが、2,000円を超える寄付額は、ふるさと納税制度による寄付金控除を受けられます。

 通常の募金箱は、秩父市役所本庁舎1階および歴史文化伝承館1階に設置しています。

 

  ふるさとチョイス

  楽天ふるさと納税

 

 温かいご支援よろしくお願いします。

 

2022年4月7日

ちちぶエフエムに出演する北堀市長 ウクライナ支援フラッグ

 ちちぶエフエムさんで放送している「もっと!秩父市!」に出演しました。

 令和4年度の市政運営やウクライナ支援などについてお話しさせていただきました。

 令和4年度の経営方針は「子どもから高齢者まで、すべての人が笑顔にあふれ、誰もがチャンスをつかめるまちを目指して」とし、6つの基本方針を掲げています。

 1 子育て支援策の充実

 2 行政改革による、さらなる財政の健全化

 3 公共施設の有効活用

 4 地域医療・福祉の充実

 5 企業誘致と経済の活性化

 6 安心・安全に暮らせる社会の実現

 その中でも、子育て支援策の充実を最優先施策に位置付けており、出産祝金制度の拡充や産後ケア事業、子ども家庭総合支援拠点などについてお話しさせていただきました。

 また、「ふるさと納税を活用したウクライナ支援」や「商店街にウクライナを応援するフラッグの掲出」をご紹介させていただきました。

 

2022年4月6日

辞令書を交付する北堀市長 職員へ訓示を述べる北堀市長

 本日から令和4年度がスタートし、人事異動に伴う職員への辞令交付式を行いました。

 今回の人事異動の特徴は、

 1つ目として、市政に関する総合的な政策を企画・立案し、確実に推進していくために、市長室「地域政策課」を「総合政策課」に名称を変更し、新たに「未来技術・新エネルギー担当」を設置します。また、多角的な観点から環境に関する政策を推進し、未来へと持続可能な社会を形成するため、環境部「環境立市推進課」を「環境課」に名称を変更しました。

 2つ目として、災害などの発生時に的確な情報伝達を行うために、私からの指示を的確に各部局に伝達するとともに、私への情報を統括管理する新たな職として、私と総務部危機管理課を直接結ぶ「危機管理統括監」を設置しました。「危機管理統括監」は総務部長が兼職します。

 3つ目として、子育て家庭や妊産婦の皆さまを支援するために、市内全ての子どもと、その家庭および妊産婦等に必要な支援業務を行うほか、要支援児童および要保護児童等への支援業務の強化を図るため、福祉部に「子育て支援課」を新設しました。「子育て支援課」は、阿保町の「下郷児童館」2階に設置し、7人体制で発足しました。

 最後に、4つ目として、来庁者にやさしい市役所づくりのために、本庁舎総合案内に、「行政コンシェルジュ」を配置し、目的地へのスムーズな誘導を行うとともに、必要な手続きなどもご案内したいと考えています。

 私からは、職員へ4つの心構えを伝えました。

 1 市民目線で、市民のために何ができるのか、何をすべきか考えること

 2 公正透明で、開かれた市政を実現すること

 3 スピード感を持って、目標値を定めて取り組むこと

 4 未来に責任の持てる仕組みを構築すること 

 業務の遂行にあたっては、職員一人一人が、前例や慣習にとらわれずに「いま何をすべきか」、「誰のために自分の職があるのか」を真剣に考え、行動していくことが重要です。嫌な仕事や苦手な仕事を担当することになっても、前向きにとらえて続けることが、自身のスキルアップにもつながりますので、得意な仕事だけでなく、新しい仕事にも積極的にチャレンジしてほしいと考えています。また、日ごろから、「秩父市職員の看板」を背負っていることを忘れないことなど訓示いたしました。

2022年4月1日

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