毎月1回放送している「もっと!秩父市!」に出演しました。
今回は、緊急事態宣言発令に関する秩父市や埼玉県の対応、新型コロナウイルスワクチン接種の状況、オリンピック東京大会におけるコロンビアBMXレーシングチームの活躍などについてお話しさせていただきました。
新型コロナウイルスワクチン接種について、市でも予約については、ラインの利用者が多いことが予想されることから申し込みの割合を多くしたり、土・日・祝日を含む24時間の受け付けとするなどの対応をしています。
このところ感染事例が大変増えてきています。ぜひワクチン接種を受けていただくとともに、引き続き感染予防を徹底していただきますようお願いします。
今日は議員クラブ連絡会が開催され、私から2点お話をさせていただきました。
1点目は「セーフコミュニティ事業」について、先日、国際審査会がリモートにより行われ、市民の皆さんと一緒に取り組んだ活動や成果について報告しました。審査員の皆さんからは、町会を基盤とした地域との連携や協働に重点を置いた取り組みが高く評価され、国際認証再取得の内定をいただくことができました。また、インターナショナルセーフスクールの再々認証についても、内定をいただくことができました。
2点目は「総合防災訓練」について、今年も9月5日(日)午前9時から実施します。近年は、異常気象による災害が数多く発生しており、このようなコロナ禍においても、自分の身は自分で守るという「自助」と、自分たちの地域は自分たちで守るという「共助」について考えていただく機会を持つことは、非常に重要です。皆さんも、ぜひ地元町会等の防災訓練に参加していただき、いざ災害となった場合に備えていただきたいと思います。
昨日は、株式会社埼玉新聞社の関根正昌代表取締役社長が、8月下旬に掲載予定の紙面対談特集のインタビュアーとして来庁されました。
新聞1ページ(カラー)を使って、「【トップが語る わがまち・地域】秩父市の目指すべき将来像について」という内容で、秩父市の魅力や新型コロナウイルス感染症による地域経済への影響、東京オリンピック関連など幅広い内容でしたが、関根社長との対談はあっと言う間に終わってしまいました。
「埼玉新聞社には、秩父地域の情報をよく取り上げていただき、大変感謝しています。今後も引き続き、よろしくお願いします」とお伝えました。
皆さん、ぜひ楽しみにしていてください。
本日、(株)秩父ファーマーズファクトリー兎田ワイナリーの、深田和彦代表取締役を始め農福連携に取り組んでいる皆さんが、秩父産農福連携ワインの販売および完成報告にお越しくださいました。
「農福連携」とは、農業を通じて障がい者が地域貢献につながる活動をし賃金を得る連携のことで、兎田ワイナリーで作業をするのは、障がい者自立支援「さくらファーム」を利用されている皆さんです。普段は農作業にも従事しており、深田社長も「前向きな姿勢で取り組んでくれています」と話していました。
皆さんもぜひ、秩父農福連携ワイン「兎桜 -SAKURA-」の味を、楽しんでみてください。
【秩父おもてなしTV】https://www.youtube.com/watch?v=WjvLWEa1_LY
先日、埼玉県庁を訪問し県土整備部を所管され、かつ、国土交通省から派遣されている橋本雅道副知事にお会いしてきました。
私は、秩父市街地から西秩父方面への道路整備としての「長尾根トンネル」、関越自動車道嵐山小川インターチェンジへのアクセス道路としての「定峰峠のトンネル化」を市民の皆さんとお約束しています。これらは、国道または県道に関わる内容でもあることから、小谷野五雄埼玉県議会議員様と阿左美健司埼玉県議会議員様にもご同席いただき、それぞれの事業についてお願いをしました。
マニフェストの実現に向けて、今後も努力してまいります。