今日は、先日の9月定例市議会、定例記者会見でも話をさせていただいた「第75回全国植樹祭秩父地域誘致推進委員会」の誘致活動を行ってきました。今回は、共同で開催を申請している小鹿野町長を始め、横瀬町長、長瀞町長、皆野町副町長や、ご多用の中お願いをし、新井豪県会議員を始めとする県会議員の皆さんにもご同行していただきました。
埼玉県では、26人の委員で組織する「第75回全国植樹祭埼玉県準備委員会」を設置し、今年度中の開催候補地の選定を進めています。委員長である、高柳副知事を始めとして、関係各部長の皆さんや関係団体の事務所を訪ね、小鹿野町とともに名乗りを上げている秩父ミューズパークでの開催を強く訴えてきました。
ほとんどの委員の皆さんは、秩父での開催の意義、ゼロカーボンシティを含めた秩父の取り組みや、秩父宮家縁の地であることなどから好意的な感じを受け、大変有意義であったと思います。
今後も、秩父地域一丸となって、誘致活動に取り組んでまいりたいと思います。
今日は、9月の定例記者会見を開催しました。
記者会見では、9月定例市議会では、提案した全ての議案を可決・承認いただいたことやアフターコロナについて、全国植樹祭の誘致などを報告しました。
発表事項では、私のマニフェストにも記載してある、「スズメバチの駆除費用補助」や「出産祝金の交付」、「小学校入学準備祝金」などについて、各担当から説明しました。
また本日から、ちちぶエフエムで「きらきらハイスクール」という番組が、午後1時からスタートしました。秩父地域の高校に出向き、各高校の魅力を生徒自らが発信する番組です。
ぜひご視聴いただきたいと思います。
今日は、一般社団法人全麺協の皆さんが来庁されました。
一般社団法人全麺協とは、平成4年に開催された「世界そば博覧会」への参加とイベントの大成功を契機に、自治体間の交流と相互扶助を継続する組織として、全国麺類文化地域間交流推進協議会が平成5年に発足しました。平成26年からは、一般社団法人全麺協として活動をされています。
そば文化に関する、さまざまな事業を行っており、ぜひ秩父市もこの活動にご賛同いただき、ご支援・ご協力のお願いがありました。
「そばの街 ちちぶ」を掲げている当市としても、そば文化による地域の活性化や各団体とのネットワークなどを進めていきたいと考えていましたので、前向きに検討するよう担当課に指示しました。
今日は、9月1日から6日まで、武蔵屋本店2階ギャラリーで開催されていた「第9回無垢の会展」の収益金の一部で、二酸化炭素測定器をご寄贈いただきました。
この「無垢の会」ですが、1969年卒業の同級生の仲間が集い、自分たちの趣味を披露する楽しい作品展となっています。
今回は、二酸化炭素測定器を10個ご寄贈いただきましたので、各公民館で利用させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
9月1日から今日まで、22日間に及ぶ9月定例会ですが、提案させていただいた全ての議案を可決・承認していただき、閉会を迎えることができました。
一般質問では、登壇された14人の市議会議員の皆さんから、新型コロナウイルスや防災対策など、各般にわたり市政における重要案件や、市の将来像などについて、貴重なご意見やご提言をいただきました。さまざまなご意見やご提言については、真摯に受け止め、今後の市政運営において総合的に検討を重ねていきたいと思います。
9月定例会で採択された、私のマニフェストについても、早急に事業に着手しますので、ご期待ください。