毎月初めに、職員に向けて市長メッセージを発信しています。組織内でのコミュニケーション手段として、私自身の言葉で職員に語りかけ、価値観や理念を共有し、政策の方向性を示すだけでなく、地域への関心を高め、組織文化を育むことができればと考えています。

今回は、「あいさつ」についてお話しさせていただきました。
組織の生産性を高めるには、職場内の人間関係を円滑にすることが大切です。互いを尊重し、協力し合う風土を築くことが、市民サービスの向上に繋がり、組織全体の成長に繋がるものと考えています。
あいさつは、相手を尊重し、円滑な対話を生み出す最も身近な行動です。
人は心を持った生き物です。仕事においても、単なる指示や情報のやり取りだけでなく、互いを一人の人間として尊重し、声を掛け合い、気持ちを通わせることが重要です。
とても単純で、当たり前のことです。しかし、忙しさの中で、その当たり前のあいさつを忘れてしまうことがあります。
私は以前から、「無関心」「無感動」「無責任」はつながっていると考えています。関心がなくなれば感動は生まれず、心が動かなければ責任も生まれません。この無責任がさらに無関心を深めていくという負の連鎖です。
あいさつは、相手の存在に気づき、関心を持つための入口です。この負の連鎖を断ち切る鍵となるかもしれません。
私自身も、自分を省みて、あいさつを大切にしていきたいと思います。そして、温かく親しみやすい市役所をつくっていきたいと思います。
<9月の市長メッセージ>
<過去の市長メッセージ>