市長ブログ(令和7年)

2025年1月21日 コミュニティ懇話会 New!

 先日、令和6年度第4回コミュニティ懇話会が開催されました。
 町会長の皆さまには、常日頃から様々な町会活動に献身的に取り組んでいただき、誠にありがとうございます。
 コミュニティ懇話会の中で、新卒大学生の秩父市職員採用試験、市議会12月定例会の審議結果、令和6年わが街5大ニュースなど、最近の市の取り組みや市政を取り巻く情勢についてお話をさせていただきました。
 コミュニティ懇話会など様々な機会を捉えて、地域の現状や課題、今後のあり方について市民の皆さんの幅広いご意見やご提言が市政に反映されるように努めていきます。引き続きご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

2025年1月21日

2025年1月17日 ふれあい懇談会 New!

小柱ふれあい懇談会

 昨日、小柱農村集落センターで「ふれあい懇談会」を開催しました。
 小柱田んぼの農地中間管理事業、人口減少対策、市立病院建て替えの検討状況、大田中学校校舎大規模改造工事の進捗状況、幼少期の英語教育、太陽光発電事業、市道の除雪など多岐にわたり意見交換を行いました。

 今後も市民の皆さまと直接触れ合う機会を持つことで、市政への提言や意見等を今後の市政運営に活用させていただき、より魅力的な秩父市となるよう誠心誠意取り組んでいきたいと思います。


2025年1月17日

誕生日会ぷめる

 秩父市では、現在、秩父市イメージキャラクターとして、秩父の郷土料理であるみそポテトが大好きなポテくまくんが活躍中です。ポテくまくんが今年の1月11日に10周年を迎えること、また、第75回全国植樹祭が令和7年5月25日に秩父ミューズパークで開催されることを記念し、ポテくまくんの妹である秩父市新イメージキャラクター「ぷめるちゃん」が誕生しました。

1月11日(土)は、秩父市地場産業センターにおいて、ポテくまくん10周年記念お誕生会とぷめるちゃんのお披露目会が行われました。

今後、ぷめるちゃんは、ポテくまくんに続く秩父市の新たなイメージキャラクターとして、各種広報媒体や商品等、さまざまな場面で使用する、あるいは使用していただくことで、知名度の向上と秩父市のPRを図ってまいります。兄妹体制となった秩父市イメージキャラクターをよろしくお願いいたします。

 ポテくまくんお誕生日会には277名の方に、ぷめるちゃんお披露目会には258名の方にお越しいただきました。幅広い年齢層のファンが、県内外から秩父市に訪れていました。訪れたファンの中には、大阪府や新潟県から足を運び、秩父で宿泊をしていく方もいらっしゃいました。

 また、同日は、じばさん商店において「ちちぶ再発見フェア」も開催されていましたので、秩父市の飲食店や事業者の商品がたくさん並んでいる中で、早速、ポテくまくんとぷめるちゃんにも秩父市のPRに活躍してもらいました。


2025年1月16日

災害時における物資供給に関する協定

 先日、NPO法人コメリ災害対策センター様と「災害時における物資供給に関する協定」を締結しました。

 NPO法人コメリ災害対策センター様は、株式会社コメリ様が、創業地の新潟県にて、中越地震等の大規模災害を受けたことをきっかけに、全国12か所の物流ネットワークとコメリ店舗を活用し、災害時に必要な物資を安定的に供給する基盤として設立され、自治体などとの連携を深め、安全で豊かな市民生活の実現に貢献をしております。

 秩父市では、近年、激甚化、頻発化する大規模な豪雨や地震などによる自然災害に対し、被災者等への迅速な支援や物資供給などの協力体制を図っているところです。今回締結した協定は、災害発生時において支援物資等の調達、輸送等の支援活動をお願いできる内容となっており、大変心強い協定であり、重要な意義を持つものと考えます。

 引き続き、自主防災・防犯組織を中心とした防災訓練の実施や、県内外の自治体をはじめ、各企業の皆さまとの災害時応援協定の締結等により、万が一の災害に備えたいと思います。


2025年1月16日

2025年1月16日 トップフォーラム New!

トップフォーラム

 自然災害や危機事態の発生時に市町村が初動対応を適切に行うためには、平時からの備えを含め、トップである市町村長の役割が重要です。埼玉県では、自治体の災害対応力向上を目的に、市町村長を対象として、防災や危機管理に精通した有識者に御講演いただく「トップフォーラム」を開催しています。先日、このトップフォーラムに参加しました。

 今回は石川県珠洲市長の泉谷満寿裕氏に「能登半島地震と奥能登豪雨災害の現状」と題し、ご講演をいただき、意見交換を行いました。

 令和6年能登半島地震については、秩父市からも被災地の復旧復興のため職員を派遣しており、今年度の職員防災訓練では、被災地で災害対応に従事した職員の体験報告会を実施し、全職員が被災地の厳しい現状を認識し、仮に秩父市が被災した際の備えの意識を高めたところです。今回は珠洲市長から罹災証明データと住基情報から被災者への支援を管理するシステムの利用とその課題や見回り活動の重要性などについてお話しがありました。ソフト・ハードの両輪で総合的な防災対策が必要であり、また地域の方と協同して見守り・助け合える環境を整備していくことの重要性を改めて感じました。


2025年1月16日

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