本日、職員へ年末訓示を行いました。この1年を振り返りますと、5月に新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類に引き下げられたことにより、人々の行動に制限がなくなり、社会活動がほぼコロナ禍前に戻りました。各町会での「ふれあい懇談会」も約50町会と開催することができました。来年も秩父市の発展のため誠心誠意取り組んでまいります。
新型コロナウイルス、インフルエンザなどの感染症が流行しています。年末年始は人と会う機会も増えると思いますが、市民の皆さまには基本的な感染対策を徹底していだだき、穏やかな新年を迎え、幸多い1年となりますようお祈り申し上げます。
本日、秩父おもてなしTVの「新春特番秩父市長インタビュー」を収録しました。
秩父おもてなしTVは、秩父地域おもてなし観光公社が秩父地域の情報をYouTubeで配信しているもので、毎週水曜日のレギュラー配信をはじめ、観光情報やグルメ、お祭りのライブ中継など秩父地域の特色を活かしたさまざまな動画を配信しています。
これまでに650本を超える動画を配信し、視聴回数は約170万回、チャンネル登録者数は8,700人を超え、多くの方々にご視聴いただいております。
今回の収録では、新年のご挨拶や令和6年の抱負、今年を振り返っての話、また、来年力を入れて取り組みたい施策などお話しました。1月1日に配信予定ですので、ぜひ、ご覧ください。
今朝は厳しい冷え込みとなりました。もうすぐ本格的な冬の到来を迎えます。
先日、主要幹線道路を中心に市道の除雪にご協力いただく事業者の皆さまにご挨拶に伺いました。積雪時は、場合によっては夜中から除雪をしていただくこともあり、大変な作業となります。
大雪の場合には、公助だけではなく、自助・共助での取り組みも重要になります。市民の皆さんにおいても、水・食料・灯油等の備蓄や通学路など歩道の除雪についてご協力をお願いします。
今年行われたプロ野球のドラフト会議において、阪神タイガースから育成枠第2位で指名され契約となった秩父市出身の福島圭音選手に面会にお越しいただきました。
福島選手は、小さい頃からプロ野球選手になることが夢だったそうです。野球一筋で頑張ってきて、小柄ながら身体能力に優れ、大学でも活躍されました。プロ野球は結果がすべての世界ですが、あきらめない人が夢を達成できると思うと力強く語ってくれました。
これからの活躍を期待しています。
「声の市報」は、毎月1回、市報ちちぶに掲載されている記事を、声のボランティアグループ「きぶねぎくの会」によりCDに録音し、希望する市内の視覚障がいのある方等へお届けしています。
お正月にお届けできるよう、令和6年新年のご挨拶を収録しました。
きぶねぎくの会の皆さんの丁寧なご配慮、また、日ごろの「声の市報」へのご協力に改めて感謝いたします。
今後も、よりよい情報発信ができるよう、努めてまいります。