2月5日に秩父宮記念市民会館大ホールで「秩父市民俗芸能大会」が3年ぶりに開催されました。
午前の部では、もとまちこども太鼓教室「秩父屋台囃子」、影森中学校「浦山の獅子舞」、吉田中学校「貴布祢神社神楽」、午後の部では、歌舞伎公演として花の木小学校歌舞伎クラブ、秩父歌舞伎正和会が日ごろの練習の成果を披露してくれました。
また、子どもたち157人(令和2、3、4年の3年分) に「秩父市子ども伝統芸能伝道師」の称号を授与いたしました。
少子高齢化による人口減などで伝統芸能の継承が危機的状況にあると聞いています。
秩父の伝統芸能の継承のため、子どもたちががんばっていますので、ぜひ応援よろしくお願いします。
秩父市としても、できるかぎり支援してまいりたいと思います。