本日、旧秩父東高利活用検討市民会議から答申をいただきました。
旧秩父東高は、ファシリティマネジメントの観点から「老朽化した公共施設の機能を集約し、複合化していく拠点」として有効に利活用することにより、他の公共施設の改修・更新費用の削減や、ランニングコストの圧縮に効果があると考えています。
旧秩父東高利活用検討市民会議の委員の皆さまには、7月からこれまで7回にわたり会議を開催し、グラウンド等を含めたエリア全体の今後の利活用について、慎重にご審議いただきありがとうございました。
本日いただきました答申を参考にさせていただき、より効率的な施設の利活用を検討してまいります。