11月25日(金)に副市長と一緒に、永田町公会堂で開催された下郷地区の太鼓ならしに行ってまいりました。
就学前の子どもや小中学生も含め、約30人のたたき手が、3年ぶりに小太鼓や大太鼓を軽快なテンポで一心に打ち込んでいました。高さ7メートル、重さ約20トンの最大の笠鉾を引く下郷地区では、11月25日と28日に太鼓ならしを行い、夜祭の総仕上げを行っているそうです。
夜祭当日は、幕で囲まれた山車の中で太鼓を演奏するため、観光客の皆さまからは太鼓を打っている姿を見ることができませんが、迫力満点の音を聞かせていただきたいと思っております。