9月に新潟県上越市で開催された、第38回全日本自転車競技BMXレースの各クラスにおいて優勝された、関根一真選手(男子5-6歳クラス)・浅見渚選手(女子15歳以上クラス)・髙山祐次郎選手(マスターズ男子30歳以上の上級者)が、優勝の報告に来庁されました。
また、関根選手と浅見選手は全日本BMX連盟シリーズでも各クラスで年間総合優勝を飾りました。
3選手とも、秩父滝沢サイクルパークで日々練習を重ねた結果、たどりついた素晴らしい成績です。おめでとうございます。
秩父滝沢サイクルパークは8mのスタートヒルを持ち、東京2020オリンピックに参加したコロンビアBMXレーシングチーム(東京2020オリンピック結果:男子 銅メダル、女子 銀メダル獲得)が事前合宿を行うなど、世界的にも認知された、日本有数の施設です。
秩父から世界へ羽ばたけるよう、今後も練習をがんばってください。