今日は、秩父広域市町村圏組合議会7月定例会を招集し、議員の皆さんにご出席いただきました。
ご審議いただいた議案は3件で、一般質問は4人の議員から、ごみ収集、水道事業や広域医療などについて受けました。
私からのあいさつでは、「全国各地に活発な前線がもたらした大雨による被害の報道がされており、特に静岡県熱海市における土石流により、多くの方々、また家屋が巻き込まれるなどの大きな被害が発生している。被害に遭われた方々へ謹んでお見舞い申し上げるとともに、一日でも早い復興を心からお祈り申し上げます。秩父地域においても、令和元年10月の台風19号の影響により、土砂の流出、地滑りや道路の崩壊などが発生し、大きな被害を受けました。組合は「ごみの収集・処理」、「火葬場」、「消防・救急・救助」や「水道事業」など、住民生活に直結し、ひとときも休まず継続が求められる業務を担っている。そのため実施にあたっては、地域住民のため、構成市町と連携を図りながら進めたい。」と、議員の皆さんにご指導・ご協力をお願いしました。