市長ブログ(平成23年)

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2011年12月24日 ベートーベン第九演奏会

ベートーベン第九演奏会
 日本が、今年以上に災害の多かった年は、近年なかったのではないかと感じております。3月11日の東日本大震災では、死者約15,800人、行方不明者約3,500人、避難者332,000人を超える大災害となりました。その後、8月の豪雨、台風12号、15号と次々に日本列島を襲い、数々の尊い犠牲を払うことになりました。そのような年を締めくくるべく、本日、秩父ミューズパーク音楽堂では、ベートーべン第九演奏会が開催されました。この第九は、ベートーべンの最後の交響曲であり、第4楽章の主題は『歓喜の歌』としても親しまれています。ベートーべンがシラーの詞『歓喜に寄す』にいたく感動し、曲をつけようと思い立ったのは1792年のことだったそうです。その後、唄い継がれ、戦争では幾多の人々の犠牲もありました。その悲しみを通して、人々は戦争の終結を喜び、新年への、そして平和への願いが込められ全世界に広まっていったそうです。
 私は、本日の素晴らしい合唱を聴いていて、今年くらいこの第九がふさわしい年はないであろうと感じております。なぜなら、たくさんの災害が発生した暗い年が終わり、日本が立ち上がっていく来年、来るべき年が平和な素晴らしい年になることを国民すべてが願っているからです。本日、合唱に参加された皆さんや観客の皆さんが一体となり、絆を確かめ合いながら、復興に協力していきたいと感じた2時間でした。来年が素晴らしい平和な年であることを心から願いました。

2011年12月24日

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