生徒のプレゼンで実現!2018Ene-1GP初出場で優勝!

生徒のプレゼンで実現!2018Ene-1GP初出場で優勝!


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 11月24日、栃木県茂木町で開催された「2018Ene-1GP MOTEGI(KV-BIKEチャレンジ全国大会)に、秩父農工科学高校情報機械システム専攻科が初出場し、大学・高専・専門学校部門で優勝しました。この大会は、単三形充電池40本のみを電源としてモーターを搭載した車両で走行する競技です。


 先生に話を伺うと、大会出場のきっかけは、3月に生徒が「KV-BIKEチャレンジに出場したい!」と学校へプレゼンテーションを行ったことだそうです。市販の自転車のペダルを外し、モーター等を取り付けた車両の製作を4月から取り組み、わずか3か月で完成させました。

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 自転車には、電流・電圧・電池の残量がわかる装置が取り付けられています。ドライバーの生徒に話をきくと、「試走を繰り返すことで、『このスピードで走ると電池の残量がこのくらいだ』と感覚をつかめた」と話してくれました。大会の前々日に、校内で最後の試走をしたら、部品の故障が発覚するという大きなピンチも協力して乗り越えたそうです。


 その結果、1周のタイムを競うONE LAPタイムアタックでは、6分を切る好タイムでゴールし、1時間で何周走れるかを競うe-ekiden1時間ロングディスタンスでは、予想以上の7周を走り、2種目の合計ポイントが大学・高専・専門学校部門で1位となり、初出場で優勝しました。


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 校内で走行する様子を見学すると、思ったよりスピードが出ることに驚きました。モーターで走行しているので、ペダルをこがないのも特徴です。


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 生徒・教員が一丸となって勝ち取った優勝となりました。