市長ブログ(平成25年)

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大澤タキ江氏 

 長瀞町長選挙でみごと大澤タキ江様が町長に当選されました。長瀞町とは、広域市町村圏組合での事業をはじめ、水道行政の広域化、定住自立圏形成協定での様々な事業を展開しております。これからの秩父地域の発展のために、ぜひ、ご協力をよろしくお願いします。誠におめでとうございました。
 正午から開催された塩田久光様の叙勲受章記念祝賀会に伺いました。塩田様は、昭和34年11月5日に吉田町消防団へ入団され、以来、分団長、副団長、団長として38年の永きにわたり、消防の任務を深く認識し、地域住民の安全と生命財産を守ることに、全力を傾注するとともに消防団員の育成強化、予防消防の強化、町内の婦人消防隊の統一および指導助言等に積極的に取り組まれました。この間、昭和40年には吉田町消防団分団長に、昭和53年には副団長に、そして、昭和57年4月には消防団長に就任されました。卓越した見識と指導力を発揮するとともに、常に職責を自覚し研鑽努力を惜しまずに積極的に職務執行に従事し、吉田町消防団の発展に寄与されました。おめでとうございました。

2013年6月30日

2013年6月29日 職員対象防災訓練

屋外へ避難し集合 被害状況の情報収集をする職員 

 今年は、関東大震災発生からから90年目となります。関東大震災は、相模湾沖約80kmに発生したマグニチュード7.9の大地震でした。190万人が被災し、10万5千人余が死亡あるいは行方不明になりました。10mを超える大津波、建物倒壊による圧死、さらにお昼の時間でしたので調理火からの火災は、化学薬品製造会社の延焼も加わりみるみる火の海となりました。焼け出された人たちは、陸軍本所被服廠跡地に集められましたが、ここを台風並みの風が襲い、炎の渦が人々を焼き焦が し、全体の死者の1/3に近い約3万8千人の方が亡くなりました。その後も火災は収まらず翌々日まで燃え続け、前代未聞の大災害を引き起こしました。このように、日本は、2年前の東日本大震災を含めて災害が常につきまとう国です。秩父市においても、災害がいつ発生しても対応できるよう、本日、平日の震度6弱の地震発生を想定した職員対象の防災訓練を実施いたしました。昨年にも増して、機敏な対応ができたと評価できました。そして、改めて考えますと、東日本大震災の経験を踏まえれば、秩父は火災や土砂崩れなども問題ですが、これからは電気と水道もキーワードとなるのではないかと考えます。ほとんどの日常生活にかかわりがある電気が全く使えない状況でどのように市民を守り抜くか、秩父市の50kmにも及ぶ耐震性が弱い水道管の断裂がおこったらどうするのか、等々、その意味からして、本日の訓練は、大変良い経験となりました。万一の場合は、市民を守り抜くためにきっと役に立つと確信いたしました。

2013年6月29日

新井靖雄氏
 この道路は、皆野町下日野沢地区を起点とし、上日野沢、秩父市吉田阿熊を経由し、下吉田駐在所を終点とする一般県道で、昭和35年に認定されました。皆野町から秩父市吉田阿熊の山間部を通る路線で、沿線には皆野町側に札所34番や温泉施設、広大な天空が広がっています。また、吉田阿熊側には白岩の獅子舞があり、カボス・ゆずなど果樹の栽培が盛んで、地域ボランティア団体がポピーを植栽したり、ホタルの保護活動も行なっております。県道の延長は、14.7kmで改良率は43.7%パーセントと低く、山間部で幅員が狭く見通 しの悪い区間が多いので、今後も道路改良を積極的に推進していただきたいと考えております。本日はその県道下日野沢東門平吉田線改良促進期成同盟会総会が開催されました。今後、改良率を上げるよう積極的に動きたいと思います。
 大滝地区の滝沢ダム建設予定地には112世帯、約350人の方がお住まいでした。滝沢ダム建設のため全て移転されました。蒔田にお住まいの写真家の新井靖雄さんは20年間、その地域で記録写真を撮り続けてきました。本日、227点の写真を市へご寄贈いただきましたので、感謝状を贈呈いたしました。いただいた写真を大切に保管し、市民の方々にご覧いただくよういろいろな所で展示させていただきます。ありがとうございました。

2013年6月28日

 先日、(株)あしぎん総合研究所(ARI)常務取締役主席研究員の豊田晃氏の講演をお聴きしました。アノベノミクスは是か非か、国民の間で議論されておりますが、地域経済の研究をされている専門の方から「アベノミクスと地域経済」についてお話を聴くことができました。「アノベノミクスとは、3つの矢を射って日本経済を立て直すことだ。その第1の矢は金融政策で、2年間で2倍の通貨を供給すると共に、2年で前年度比2%の物価上昇をめざす。第2の矢は財政政策で、機動的な財政出動により公共事業の拡大を行う。第3の矢は成長戦略で、女性の活躍と規制緩和、設備投資を拡大し、民間活力を喚起する。これにより現状として、マーケットで好感が呼び起こされ、円安・株高に潮目が変わってきている。具体的には、トヨタ自動車は1兆8千億円の営業利益を見込み、富士重工業・パナソニックなどの大手企業の業績改善が期待され、大手企業の従業員給与や賞与も改善し・景況感が全般に好転してきている。そのため、平成25年度の景気は回復基調でたどると予測する。一方、アベノミクスの影として、 円安に伴うコストは上昇し、会社経営は厳しくなると予測する。事実として、ARIからの企業アンケートでは、円安でプラスと答えた会社は17.5%、マイナスは43.4%であった。その理由として、 燃料費の増加と仕入れ価格の上昇、マーケットの不安心理が拡大、長期金利上昇が挙げられており、デフレ脱却は難しいと考える。今後の日本経済の課題として、(1)少子高齢化の進展でマーケットの縮小と活力全体が低下(2)国債価格の下落や金利上昇で財政は悪化(3)エネルギー政策の不安定、特に、原発稼働の是非や再生可能エネルギーの行方はどうするのか(4)輸出不振、LNG等の輸入拡大で貿易の赤字体質が定着化してしまうのではないか(5) 産業競争力の低下が懸念され、構造改革や規制緩和への道筋はどうするのかという5点を指摘したい。いずれにしても、政府は税収が43兆円に止まっているにもかかわらず、92兆円もの歳出をどのように抑えるのか、今後注目して行かなければならない。」
 私自身、アノベノミクスはある程度の結果が出ていますので評価したいと思います。しかし、昨年と比べての株価の上昇(不安定ではありますが)は、実態経済が伴っておらず、果たして参議院議員選挙まで持つか疑問を感じますが、いずれにしても実態経済を好転させるには、地域の中小企業の底上げが必要だと考えます。地方自治体としても、できるだけ地元の会社を応援したいと思います。

2013年6月27日

企業訪問(山叶本舗)  企業訪問(いさみや)

 久那地区にある山叶本舗様は、平成16年4月1日に手をつなぐ育成会のもと心身障がい者地域デイケア施設として発足し、同時に昭和47年創業の山叶本舗「秩父梅」を事業所ごと引き継ぎました。平成18年4月1日にNPO法人障がい者自立支援自立工房山叶本舗として法人格を取得して秩父手をつなぐ育成会から独立し、主に梅干しの製品づくりをしています。障がい者の日中支援の場として、知的・身体・精神にハンディを持った18歳以上の40名と支援者18名が活動しています。皆さん楽しそうに仕事をしておられ、最後には秩父屋台囃子をご披露いただきました。障がい者が自立して生活するという目標に向かい、頑張って下さい。行政としても応援いたします。
 荒川地区にある(株)いさみや様は、1950年大滝で個人商店いさみや商店としてスタートし、主に酒類販売行う一方で大滝地区の水道事業を展開いたしました。その後、プロパンガスの販売、上下水道の工事を手広く行い、最近では京セラFC秩父としての認定を受け、太陽光パネル設置工事を大きく展開しています。さらに2012年11月には200kwhの発電所事業に参入、家電事業部も設立いたしました。現在、太陽光パネルの入荷が間に合わない状況とのことです。そして今期年間売上は過去最高の売上になるだろうとお話されていました。
 本日は、たいへん有意義な視察ができました。それぞれの会社のご発展をお祈りし、ご期待申し上げます。 

2013年6月26日

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