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2013年11月21日 第14回異業種交流会

意見交換会のようす
 秩父神社参集殿では、第14回異業種交流会がありました。
 「『変わり続ける努力』をしている人は組織は…」 と題した(株)二ノ宮製作所の代表取締役社長である二ノ宮紀子氏の講演では、「創業時は中島飛行機のゼロ戦のエンジンを作っていた。現在は無停電電源装置・寿司ロボットの製造機械・医療試験機などの外材を製造している。リーマンショックの時は厳しい経営だった。しかし100年企業を目指すために、まず、商工会議所の指導で経営革新計画、中期経営計画と行動指針を策定し、顧客全てを回り会社の評価を聴取し現状把握をした。次に具体的な取り組みとして、"月替り工場長制度"は工業界で注目された。リードタイム40%削減、10%のコストダウンをし、会社のコアを生かせるようターゲット分野を明確化する営業方針をとった。今後は、NINOMIYAらしいグローバル化の準備を進め板金筐体の専門メーカーを目指していきたい」という内容でした。
 次に「技術はあって当たり前、売ってなんぼの製造業」と題した秩父電子(株)代表取締役社長の強谷隆彦氏の講演では、「秩父電子(株)と秩父エレクトロン(株)本社工場とみどりが丘工場からなる。昭和42年の創業時の運営は良好だったがオイルショックで厳しい状況となり、1社相手から150社位との取引を行うようにした。顧客との信頼関係を最も基本として、同じ事をやっているのではなく常に新しいことをやるように戦略を立て売上増を目指した。情報収集を綿密に行い顧客とのフィードバックで技術力を作り上げていった。この情報とは靴の底をすり減らし顧客と直接会って自分で収集した情報が真の情報だ。今後も秩父電子ならではの製品づくりで他社と差別化した営業活動を行う。」
 2つの会社に共通することは、変化に対応した新しい製品づくりであり、顧客との信頼関係を重要視した点だと考えます。ところで、マグロという魚は常に泳ぎ続け、動きが止まった時は死を意味します。会社も同じで、強谷社長の言う「現状維持を目指したとたん会社は衰退する」ことと同じではないでしょうか。進化していくことこそが最も重要だと再認識いたしました。行政としても、このような「キラリと光る」秩父の企業を応援して行かなければならないと感じたところです。

2013年11月21日

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