市長ブログ(平成25年)

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2013年6月29日 職員対象防災訓練

屋外へ避難し集合 被害状況の情報収集をする職員 

 今年は、関東大震災発生からから90年目となります。関東大震災は、相模湾沖約80kmに発生したマグニチュード7.9の大地震でした。190万人が被災し、10万5千人余が死亡あるいは行方不明になりました。10mを超える大津波、建物倒壊による圧死、さらにお昼の時間でしたので調理火からの火災は、化学薬品製造会社の延焼も加わりみるみる火の海となりました。焼け出された人たちは、陸軍本所被服廠跡地に集められましたが、ここを台風並みの風が襲い、炎の渦が人々を焼き焦が し、全体の死者の1/3に近い約3万8千人の方が亡くなりました。その後も火災は収まらず翌々日まで燃え続け、前代未聞の大災害を引き起こしました。このように、日本は、2年前の東日本大震災を含めて災害が常につきまとう国です。秩父市においても、災害がいつ発生しても対応できるよう、本日、平日の震度6弱の地震発生を想定した職員対象の防災訓練を実施いたしました。昨年にも増して、機敏な対応ができたと評価できました。そして、改めて考えますと、東日本大震災の経験を踏まえれば、秩父は火災や土砂崩れなども問題ですが、これからは電気と水道もキーワードとなるのではないかと考えます。ほとんどの日常生活にかかわりがある電気が全く使えない状況でどのように市民を守り抜くか、秩父市の50kmにも及ぶ耐震性が弱い水道管の断裂がおこったらどうするのか、等々、その意味からして、本日の訓練は、大変良い経験となりました。万一の場合は、市民を守り抜くためにきっと役に立つと確信いたしました。

2013年6月29日

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