市長ブログ(平成23年)

ようこそ!市長室
ブログリストRSS 1.0
October 2011」で絞込み

 午前中の総合政策会議後、秩父広域市町村圏組合理事会が開催され、同組合議会11月定例会へ提出する議案を審査いたしました。東日本大震災や歴史的な円高、原発事故の影響、供給される電力不足への不安など、日本経済を取り巻く環境は大変厳しいものがあります。1市4町の歳入の大元となる地方交付税や国・県補助金が縮減される厳しい財政状況のなかで、広域市町村圏組合も難しいかじ取りを行わなければなりません。さらに、24年度には、北分署(皆野長瀞)庁舎建設やクリーンセンター改良事業(発電設備導入)など多額の費用がかかる工事も予定されております。そのうえ、火葬場建設の候補地を決定することなど、今後の秩父地域の根幹をなす事業も控えております。管理者として構成する4町の首長さんに対し、11月定例会におけるご協力を理事会でお願いいたしました。なお、理事会終了後には、秩父特別支援学校PTAの皆さんから陳情を受けました。午後には、荒川地区にお住まいで百歳を迎えられた女性お二人に、祝い状をお持ちしてお祝いを申し上げましたが、大変お元気でした。その後、高篠中学校校庭拡張の陳情を受けるとともに、市役所本庁舎等建設市民会議の鳥塚会長さんから経過報告書を提出していただきました。また夕方には、全部局長を集め政策推進会議を行いました。明日は、早朝から市民会館や市役所建設の視察に行ってまいります。

2011年10月31日

2011年10月30日 吉田よいとこ祭り

吉田よいとこ祭
 今日ははっきりしない天気でした。そのような中、影森グラウンドで市民ペタンク大会が開催されました。今回の大会は、24の町会や団体から99チーム約300名の方々に参加いただきました。さらに、秩父市議会議員で構成する1チームにも参加いただきました。秩父市はペタンクを生涯スポーツの一環として取り入れ、県内随一の競技人口を誇っております。また全国大会に出場している大沼チームは、決勝リーグに残ったとの嬉しいニュースも飛び込んできました。ぜひ、頑張っていただきたいと選手の皆さんにエールを送りました。
 その後、姫柿展、よこぜまつり、みんなの皆野ふれあい祭、尾田蒔公民館文化祭に伺い、吉田よいとこ祭に出向きました。時折、小雨が降るなか、たくさんの出店者のブースで特産品の販売が行われ、歌謡ショーなどで賑やかでした。また、ゴリラのフワフワ、ミニ電車、「あの花」でデコレーションした車の展示など、家族連れで楽しめる数々の催しがあり、第11回花のコンクールや第29回ちちぶ農業協同組合所西部吉田支部作品展表彰式もとり行われました。隣の取方体育館では文化祭も開催され、吉田地区の方々が作られた力作が展示されました。会場では、抹茶の茶席も用意され、多くの方々が楽しまれておりました。
 今日も、各地を訪問し充実した一日でした。

2011年10月30日

 秩父神社において、大島太郎さんの瑞宝双光章叙勲受賞祝賀会に出席しごあいさついたしました。大島さんは、昭和35年4月に秩父市消防本部消防士を拝命以来、平成14年3月に退職するまでの42年の長きにわたり消防職員として奉職されました。この間、常に率先して住民の生命、身体、財産を保護するという消防の使命感に燃え、秩父地域の安全確保に尽力され、秩父消防署長としてもご活躍されました。吉田分署長時代には、当時の吉田町婦人防火団が全国婦人消防操法大会に出場するにあたり、その卓越した指導力を発揮し全国優勝へと導かれたとのことです。特に、平成11年の浦山地内のキャンプ場で、増水により河川にとり残された子どもを含む12名を救助したことや、平成12年に発生した浦山地内の山林火災でも活躍されたことなどが挙げられます。また長年、秩父消防音楽隊長として音楽を通じて消防広報活動に貢献されてきました。現在は、高篠公民館長としてご活躍です。これからもお元気でご活躍をご期待申しあげます。
 このほか、教育長を務められた故黒澤哲夫さんの一年祭に出席いたしました。明日は、いよいよ「吉田よいとこ祭」です。今から楽しみです。

2011年10月29日

甲武信ヶ岳
 一昨日、地場産振興センターでは埼玉県警察山岳救助隊発足20周年記念式典が多くのご来賓をお迎えして盛大に開催されました。私も会場に参上してお祝いを申し上げました。
 秩父の山々は、森林が豊かで、渓流は変化に富み、多くの登山愛好家に愛され、一般登山者や渓流釣りなどを目的に、毎年たくさんの方々が入山されております。しかしながら、転落事故や急病、沢への転落、ハイキング中のケガ、さらには行方不明の捜索など山岳救助隊の出動事例が数多く見受けられます。昨年は、防災ヘリの墜落事故などで数多くの尊い命も失われました。私自身に振り返ってみたとき、ちょうど20歳の当時、日本医科大学のワンダーフォーゲル部に所属しておりました。入部の歓迎山行で、新潟県にある八海山大日岳付近を登っていた時、すぐ前を行く在学4年生の先輩の滑落事故死に遭遇いたしました。その時たいへんお世話になった新潟県警山岳救助隊員の方の雄姿を、今なお深く心に留めております。また、以前の市長ブログ(平成22年7月28日『夏山山岳特別救助隊』)にも記載しましたが、私は北アルプスでの山岳救助現場において、山岳救助隊の方々とともに登山中に心筋梗塞になられた方の命を救った経験もあります。さらに学生時代から最近まで、富山県警の山岳救助隊の方々と、北アルプスにある太郎平小屋で救助のお手伝いにあたってまいりました。多くの山岳救助を見てきて、埼玉県警察山岳救助隊の方々はもとより、命がけで救助に携わる山岳救助隊員の皆さんに頭が下がる思いです。
 山をこよなく愛する方々が、秩父の山々を安心して楽しく登っていただくためにも、これからも埼玉県警山岳救助隊のご活躍をご期待するとともに、行政を預かるものとしてこれからもご支援していきたいと申し上げました。

2011年10月28日

秩父夜祭
 昨日、文化庁からユネスコの無形文化遺産登録について発表があり、「秩父祭の屋台行事と神楽」は登録が見送られることがわかりました。多くの市民の皆さんが待ち望んでいただけに、誠に残念でなりません。ユネスコの無形文化遺産登録は、最終的に無形文化遺産保護条約締約国(2011年8月末現在、137か国)から選出された24の国で構成する「政府間委員会」で審議し決定されます。今回の発表は、「政府間委員会」に登録を勧告する補助機関(6か国で構成)が、前さばきとして実施した事前審査の段階で、「政府間委員会」の審議する登録すべき案件に、「秩父祭の屋台行事と神楽」を勧告しないという内容でした。この補助機関が示した理由では、「日本から提案された秩父祭は、すでに登録されている京都祇園山鉾などと、どう違うのかさらに情報提供をすること。」が必要であるとされました。このため「秩父祭の屋台行事と神楽」は、今回、追加情報の提出が求められるレベルの「情報照会」という形で取り扱われました。
 このたび、ユネスコの無形文化遺産への登録勧告が見送られたことは断腸の思いです。しかしながら、これであきらめず、「情報照会」で指摘された事項を文化庁と調整しながら解決して、関係する市民の方々のご協力をいただきながら登録できるまでがんばりたいと思っております。今後も、秩父夜祭をはじめ市内の無形文化財の保護・保存に努めてまいります。

2011年10月27日

ブログ用カレンダー

2011年10月
2526272829301
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
303112345

平成22年12月以前のブログ


2009年6月~2010月12月