市長ブログ(平成23年)

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定例記者会見
 東日本大震災では、当市にも少なからず影響があり、市民の皆様に大変ご心配をおかけしております。秩父市では3月15日付けで、このたびの大震災に配慮して、祭事・祭礼での花火などによる華美な演出を自粛していただくようご協力をお願いいたしました。しかし、被災地においては、復旧・復興に向けて動き始めており、また、被災地への支援を続けるためにも、秩父市内の経済活動を停滞させてはならないとの考えに至りました。そこで、本日をもって今後の自粛を解除し、例年通りの祭事・祭礼を執り行っていただきますようお願い申し上げます。
 本日、午前中には定例記者会見を開催しました。昔から民間交流が盛んな岩手県陸前高田市を訪問したこと、市議会6月定例会の議案について、市役所本庁舎等建設市民会議の委員5名を公募すること、電力消費量の削減に取り組むため秩父市節電対策本部を設置したことなどを発表しました。午後には、秩父広域市町村圏組合の平成23年度新規採用職員に対する「能力開発研修会」が群馬県にて開催されたため、管理者として出席いたしました。この研修会には、事務局職員2名、消防士8名の職員が出席しておりました。ぜひとも、地域の人たちの安心・安全を守るために頑張っていただきたい、とお話しました。

2011年5月31日

環境衛生推進委員連絡会にて
 まちなかの環境衛生は、明るく豊かに暮らすための活力あるまちづくりの基本だと思っております。しかしながら、最近のテレビや新聞等では、たくさんの環境問題が取り上げられております。その中にあって、秩父市環境衛生推進員の方々には、それぞれの地域で清掃や美化活動など身近な活動を積極的に進めていただいております。ありがとうございます。本日は、その推進員連絡会秩父支部の総会が開催されました。平成23年度は、吉田・大滝・荒川支部を含めて259名の方々に、昨年度の引き続いて推進員をお願いしております。今年度の新たなチャレンジに期待し、環境重視のまちづくりを展開していただきますようお願いいたしました。また、その席上、秩父広域市町村圏組合の管理者として、今年4月1日から各市町の清掃負担金7,755万円を引き下げ、ごみ袋の価格値を33.3%下げることができたことのご案内をいたしました。これからもごみの減量化、再資源化を推進してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 また、本日は、グローバルセッション、割烹河村の友の会、エフプロダクツの皆様から義援金をお預かりました。被災地へ送らせていただきます。ありがとうございました。

2011年5月30日

定住自立圏プライマリー塾 定住自立圏プリマリー塾
 全国の多くの自治体病院では、医師不足が喫緊の課題です。私は医師という立場からすると、平成16年度に始まった「新臨床研修医制度」が医師不足を招いたと考えており、明らかに国策による失敗だと思っております。この制度は、当時の自民党政権下で導入されたものですが、医学部を卒業後、医局で一人前になり、それぞれの関連病院で研修を行っていた医師が、この制度により自分の希望する病院で研修を行うことが可能となったことから医局の医師が少なくなり、結果として今まで派遣していた関連病院へ医師を回せなくなったことが医師不足の原因だと私は考えております。そもそも、新臨床研修医制度は総合医を養成することが目的でしたが、私の経験からすると、当時の医局ではそれぞれ総合医の養成プログラムがありましたので、自分のやる気次第では立派な総合医にもなれ、救急医の技術も身につくものだと思っておりました。現に私はそのようにしてまいりました。現状の新臨床研修医制度による国のお膳立てで、どれだけ立派な医師が育成できるか疑問を抱かざるを得ませんが、この制度が大きく変更されない以上、結果として生じた医師不足に対しては地域で医療環境を改善していかなければなりません。そこで、本日、医療分野が最重点の取り組みである定住自立圏協定のもと、秩父病院、皆野病院、小鹿野中央病院、秩父市立病院など秩父地域内の医師20名を含む医療関係者59名が参加し、プライマリー塾が開催されました。沖縄の大浜第1病院の入江聰五郎先生から地域医療について「バイタルサインのみかた」のご講演をいただきました。受講に熱心な医師の様子をみておりますと、必ず本日の講演内容が地域医療に役立つと確信いたしました。
 午後には、下吉田のやまなみ会館にて第6回「彦五郎祭」東日本大震災チャリティー公演があり、出席させていただきました。

2011年5月29日

 文化体育センター第1アリーナでは、第10回さやかグループ大運動会が開催されました。昨年にひき続き出席いたしました。さやかグループの皆さんは、元気に楽しく、日ごろの練習の成果を発揮して、各種目に取り組んでいました。その元気を東北地方に届けるよう「がんばろう!」とあいさつしてきました。会場の第1アリーナでは、東日本大震災により天井の一部が落下していますが、今のところほかの部分においては落下の心配はないとのことです。ご安心ください。
 夕方には、58年の歴史を誇る秩父市体育協会の懇親会に出席いたしました。体育協会は32の競技団体で構成されており、約4,200名の方々が加盟している秩父地域最大のスポーツ団体です。評議員会は、秩父市のスポーツ界をリードする方々、各競技団体の幹部であり指導者の方々で、今後の秩父市のスポーツ振興を推進していただくようお願いいたしました。その後、吉田龍勢保存会の第46回通常総会に出席し、被災地への義援金を受け取りました。日本赤十字社を通じて送らせていただきます。ありがとうございました。

2011年5月28日

地域農業の活性化に向けた取組に関する協定締結 協定調印式
 福島第1原発の事故では、いまだに多くの方々が避難等を強いられております。心からお見舞い申し上げます。その影響は個人等に留まらず、農産物等の栽培が現地でできなくなり、撤退を余儀なくされた会社も数多くあります。そこで秩父市では、被災地の企業支援の一環として、埼玉県と社団法人埼玉県農林公社のご指導をいただき、福島県田村市阿武隈高原で荏胡麻(えごま)を栽培していた有限会社モリシゲ物産と、「地域農業の活性化に向けた取組に関する協定」を本日締結いたしました。吉田地区の市場広瀬圃場で約1ヘクタールの農地をご利用いただき、6月から荏胡麻の栽培を行っていただきます。秩父市には農地法の改正以降、2社の企業が農業へ参入しておりますが、今回、新たに1社加わることになりました。
 モリシゲ物産の矢島社長は、「列島を貫く荏胡麻の道」構想を抱き、「奥秩父の二度芋の田楽」がこの構想の中にあると伺い驚きました。さらに、”中津川いも”にも注目されているとのことで、荏胡麻との相性もぴったりではないかとお話しされておりました。なお、秩父市を選んでいただいた理由の一つには気象条件があったとのことで、福島の農場と比較してほぼ同じであったことが決め手だったとのことです。ぜひ、秩父産の荏胡麻が世に出ていくことを期待し、今後の会社のご発展を心からお祈りしております。

2011年5月27日

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