市長ブログ(平成23年)

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栗原稔氏祝賀会
 農園ホテルにて、平成23年秋の叙勲におきまして、栄えある旭日中綬章を受章されました栗原稔様の旭日中綬章受章記念祝賀会が、内外の多くのご来賓のご出席のもと、盛大に開催されました。叙勲に輝くその御功績は、栗原様ご自身のみならず、ご家族の永年にわたるご苦労の賜物でもあると思っております。秩父市民を代表して、心からお祝いを申し上げます。
 ご存知のとおり、栗原様は、昭和54年から5期19年にわたり、埼玉県議会議員として県政の一翼を担い、平成6年には第95代埼玉県議会議長に就任され、県民が安心して子どもを産み育てる社会的支援体制の確保のために、「少子化社会への対応を求める意見書」を、また、県民生活の安全と安心を確保するために、「警察の増員を求める意見書」を提出するなど、埼玉県域全体の発展に貢献されました。
 その後、平成15年には、第6代秩父市長に就任され、平成17年4月の秩父市、吉田町、大滝村、荒川村の合併にあたっては、卓越した手腕を発揮され、市町村合併という秩父市の歴史に残る一大事業を成し遂げられました。また、合併後は、新秩父市の初代市長に就任され、秩父市政の最高責任者として、その識見と指導力により、本市の発展に多大なるご貢献をされました。この間、「環境重視・経済回生」を政策の基本理念とされ、特に、木質系バイオマス発電の稼動、甲武信源流サミットの開催、カエデの植樹、花見の里や芝桜の丘の整備、そして、秩父第一中学校や吉田中学校の改築事業など教育環境の整備・充実にも取り組まれました。また、「株式会社あいさつ」のキャッチフレーズのもと、職員の意識改革の徹底を図るとともに、市営競輪事業の撤退、「ミューズパークスポーツの森」の西武鉄道株式会社からの無償譲渡など、行財政改革の面においてもその手腕を発揮されました。さらには、埼玉県道路利用者会議会長、(財)秩父地域地場産業振興センター理事長、秩父広域市町村圏組合管理者など、各種の要職を歴任され、地域社会の進展に尽力されるとともに、全国地場産業振興センター協議会会長、全国道路利用者会議常任理事等の数多くの団体役員を歴任され、全国各地域におよぶ各種振興対策の進展にも大いに寄与されました。
 数々のご功績に対しまして、秩父市といたしましても、昨年の市議会6月定例会におきまして、栗原稔様を名誉市民として推挙申し上げ、開会日に、即決でご承認いただき、「新秩父市の名誉市民第1号」となられました。また、私が市政の舵取りを引き継ぐにあたり、栗原様は、「分け登る麓の道は多けれど 同じ高嶺の月を見るかな」という道歌を引用され、その経営手法は様々であるが、つまるところ目指すべき目的は同じであると、市政を預かる者の心構えをご指導いただきました。
 ここに改めて、ご功績をたたえるとともに、ご指導に対しまして厚く御礼申し上げる次第でございます。これからも、栗原様におかれましては、「新秩父市の生みの親」としての立場から、引き続き秩父市の更なる発展のため、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。まことにおめでとうございました。

2011年12月22日

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