市長ブログ(平成23年)

ようこそ!市長室
ブログリストRSS 1.0
Wednesday, September 14, 2011」で絞込み

 本日は、長瀞町のグリーンホテルで番場町会の敬老会へ出席しお祝いのごあいさつをいたしました。喜寿の7名、米寿5名の方々誠におめでとうございました。
 吉川英治氏の「三国志」8巻を読破いたしました。7月頃より読み始め、約2か月かかりました。新聞連載小説として、戦時中の1939年から1943年までほぼ4年間連載され、現在はその文庫本として出版されています。ですから、戦時中の文章、さらには漢文が随所にあり、たいへん読むのに苦慮いたしました。しかし、今は亡き親父が、この「三国志」に熱中して読んでいたのを子どもながらみており、亡き親父の思い出が蘇ってきました。吉川英治氏は、三国志の最後に以下の如く締めくくっています。「劇的には、劉備、張飛、関羽の桃園義盟を以て、三国志の序幕が開かれたものと見られるが、真の三国志的意義と興味とは、何といっても、曹操の出現からであり、曹操がその主導的役割を持っている。しかし、この曹操の全盛期を分水嶺として、ひとたび紙中に孔明の姿が現れると、彼の存在もたちまちにして、その主役的王座を、ふいに襄陽(じょうよう)郊外から出て来たこの布衣(ほい)の一青年に譲らざるを得なくなる。一口に言えば、三国志は曹操に始まって孔明に終わる二大英傑の成敗争奪の後を叙したものと言える。」と表しております。壮大な戦いは、映画でもおなじみの「赤壁の戦い」であり手に汗を握る場面でもあります。「死せる孔明、生ける仲達を走らす」では、亡くなった諸葛孔明が生前に計をめぐらし、魏の司馬懿仲達(しんばいちゅうたつ)を翻弄する場面には、「凄い!」と感動いたしました。
 秩父市における子どもの国語の学力向上が教育現場で課題となっています。今議会では、あるお方から多額の寄付金をいただき、学校図書を充実されるため補正予算を組みました。良書には、これから自分が生きていく「道しるべ」が必ず書いてありますので、ぜひとも、多くの子どもたちに本を読んでほしいと願います。

2011年9月14日

ブログ用カレンダー

2011年9月
28293031123
45678910
11121314151617
18192021222324
2526272829301
2345678

平成22年12月以前のブログ


2009年6月~2010月12月