市長ブログ(平成22年)

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2010年4月18日 白久の串人形

串人形のようす

 晴天のもと、白久の串人形の公演が地元の豆早原(ずさばら)地区で大盛況に開催されました。前日、NHKの朝のニュースで放映されたためでしょうか、ほとんど秩父の外から来た方々ばかりでした。  
 この串人形は、江戸時代末期、文久から元治の頃(1861~1864年)に、酒席で、卵のカラの頭や箸、腰の手ぬぐいを使って操りをしたのが始まりで、その後、現在の串人形へと変わっていきました。昭和48年に国選択無形民俗文化財、昭和52年には埼玉県指定無形民俗文化財に指定されています。
 なお、秩父地区には3種類の人形芝居があり、3人使いの出牛(じゅうし)人形(皆野町)、1人使いの横瀬ふくさ人形、そして、この2人使いの白久の串人形が伝承されています。
 串人形の顔の表情はまことに繊細に動き、観客も思わず同じ口元にしてしまいそうです。この伝統文化を継承されている高野晴信座長をはじめ、座員の皆様と関係者に心から感謝と敬意を表します。

2010年4月18日

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