市長ブログ(平成22年)

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農業

 秩父市内には、あちこちに雑草の生い茂る耕作されない農地があります。遊休農地の増加は、農業就業者の大幅減少、高齢化、農産物価格の低迷などが原因です。農業だけでは生活できないからです。
 一方、秩父の農業に明るい話題もあります。桑畑をそば畑に変えてきた荒川地域では「そば」による地域おこし、たった一人のお年寄りが守ってきた「太白さつまいも」のヒットやお菓子の製造、「切り干しいも」の生産、最近では大豆「借金なし」の栽培などがあります。
 果樹でも新種ぶどうの「ちちぶ山ルビー」、ブルーベリー、カボスなど新たな取組が始まっており、「秩父ブランド」の開発が今後の秩父の農業を育てていくキーワードとなります。地元産の農産物の利用は、子どもたちへの食育に役立ち、地元産小麦からのパンづくりも始まろうとしています。遊休農地を作らないためにも農作物の地産地消は大切な取組です。
 新たな作物の栽培や農商工連携など、地域内で生産・加工・販売の一連の取組をさらに進めることが大切です。地元産農産物の消費拡大は、農業者を地域内で支え、あわせて農地を活かし、環境保全効果もあります。市民の皆さんも地元産の農産物消費を心がけましょう。

2010年2月8日

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