市長ブログ(平成29年)

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2017年3月1日 施政方針演説

施政方針演説

 本日、秩父市議会3月定例会が開会し、冒頭に平成29年度に向けた施政方針演説を行いました。
 人口減少は自治体を運営する上で大きな支障を来たすことが懸念されますが、定住人口の増加を目指すためには、現在住んでいる方々に住み続けていただくことが需要です。そのためには、安全・安心、きめ細かい住民サービスの提供、医療福祉の充実とともに、自然や祭りなど地域の魅力を再認識し、生涯、秩父市に住んでいただく政策と、雇用の場の確保が重要です。これとともに1時間通勤圏である近郊大都市のベッドタウン化を進め、また、豊島区など都心からの移住希望者の受け入れ、さらに出生率の引き上げのために、秩父市の若い人たちが子どもを産み育てる環境を整備し、秩父市で産んでみたい、育ててみたいという希望を醸成することが必要です。
 以上をもとに、基本理念を、秩父市の将来像を「~豊かなまち、環境文化都市ちちぶ~」とし、そのためのテーマを、市民との協働により、「日本一 しあわせなまち」で人口増加を目指す!とします。2期8年の実績をもとに運用・充実・発展を進めてまいります。
 具体的には、(1)新市役所本庁舎・市民会館の未来を見据えた運用、(2)企業誘致と既存企業の発展・新たな事業の創出で雇用の拡大を目指し、秩父ブランドを育成して海外への販路を拡大、さらには、ジオパーク・エコパークを通し民泊や外国人誘客を加速、(3)市立病院の経営健全化と産科開設に向けた取り組みを引き続き進めるとともに、民間医療機関との連携を強化し、一層信頼される市立病院を目指す。特定健診および健康診査の受診率を向上させ、健康で暮らせる社会をつくり健康寿命を延伸、(4)子育て、教育の充実、(5)循環型社会の構築と森林施業の効率化、(6)防災行政無線を更新するなど安全で安心なまちづくりの推進、(7)豊島区との秩父版CCRC構想を確実に展開し、二地域居住推進に向けて専門部署の創設と積極的な広報活動、(8)健全な行財政経営など8点を進めてまいります。
 また、平成29年度予算案として、一般会計が301億4,000万円(対前年度比3.6%減)、特別会計が180億2,652万円(同4.2%増)、企業会計が 35億5,409万7千円(同5.0%減)で、合計517億2,061万7千円(対前年度比1.1%減)となったことを申し上げました。
 秩父市議会3月定例会の日程は、6日(月)議案審議、7日(火)~9日(木)市政に対する一般質問、16日(木)閉会となります。ぜひ多くの方々に新議場へお越しいただきたいと存じます。

2017年3月1日

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