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秩父市消防団

  秩父市消防団では地域の防災リーダーとして活動する消防団員を募集しています。あなたの力が必要です!興味のある方はぜひ一度、危機管理課消防団担当までご連絡ください。

消防団とは

 消防団は、「自分たちのまちは、自分たちで守る」という精神に基づき、消防署に勤務している消防職員とは異なり、普通に仕事をしている市民の方によるボランティアによって組織されています。「地域住民の生命、身体及び財産を守る」ことを使命として、火災はもちろん、地震や風水害などの災害発生時には消火活動だけでなく、警戒活動等を行います。あなたも地域のヒーローになってみませんか?

消防団員の身分

 消防団員は、市町村長や市議会議員などと同じ特別職の地方公務員で、市町村長の承認を得て消防団長が任命します。(地方公務員法第3条第3項第5号)

 消防団への入団は義務でもなく、強制されるものでもなく、本人の自由意思によります。ただし、特別職の地方公務員である立場上、行政処分などで免職させられる場合があります。
 入団後の活動も、団員本人の仕事やご夫婦、お子さん等とのご都合に応じて、活動できる時に活動していただければ結構です。まずは、「地域を守りたいという気持ち」が一番大切です。もちろん退団についても、本人の意思により自由に行うことができます。

 個人としての政党への入党、公職の候補者、選挙運動をする等の政治活動は自由です。ただし、消防団員としての地位を利用した選挙運動は禁止されています。
 消防団員であっても他の公職に就任して差し支えありませんが、一定の手続等が必要な場合があります。

 消防団員の最高の責任者は、市町村長で、消防団の組織運営一切を取り仕切り、その権限が消防団長に委ねられています。(消防組織法第6条及び第7条)

 消防団の階級については、規則で定めることになっており、秩父市の場合は、団長、副団長、分団長、副分団長、部長、班長、団員となっております。
 火災に出場した際の証明書や在籍証明書の発行も行っております。

消防団員の福利厚生

 消防団員は上述したとおり、ボランティアではありますが非常勤の特別職地方公務員であるため、活動や階級に応じて報酬や出動手当が支給されます。なお、出動手当は、年間6,000円、報酬は一般の団員で年額42,000円となります。

 そのほか、活動中に怪我をしたときの公務災害等補償制度や消防に関する教育訓練、福祉共済制度も充実しており、退団時には退職報償金も支払われます。さらに、功労・功績があった場合は、消防庁長官や県知事から表彰されます。

消防団員の活動

 消防団員は、火災等災害時に活動するだけでなく、平時においても防災訓練、防火・防災意識の高揚のため広報活動、地域のお祭りやイベントの警戒など、地域の防災リーダーであり、地域コミュニティーの一翼として活動しています。

入団資格

 18歳以上で、秩父市在住在勤の方であればどなたでも入団できますので、学生の方もどんどん入団していただき、消防団活動の活性化の役割を担ってください。

 また、さまざまな年齢・職業の人と関わる機会を持てることで、協調性・社会性を養うことができ、卒業後もその経験が大変役に立っております。

 同じく女性の方の入団もお待ちしております。

 秩父市消防団では、平成15年度より女性団員の募集を始めております。

 女性団員は男性の団員の様に、消防の訓練を実施したり火災現場に出動したりすることはありませんが、消防団行事に参加して会場アナウンスを担当していただいたり、広報車に同乗してもらい、広報活動に参加したり、女性ならではのきめ細かい視点での活動が期待されます。

 女性団員にも、男性団員と同様の活動服・アポロキャップ・編上靴が貸与されます。

あなたも消防団に入ってみませんか?

 消防団員の方々は生業の合間を縫って活動をしており、活動することで自分の趣味の時間や遊ぶ時間は減ってしまうかもしれませんが、非常に充実した日々を送っています。入団したら大変だというイメージを持たれていますが、お仕事やご家庭の都合を考えて、できる範囲で活動していただければよく、特別に体力がないと務まらないものでもありません。一番大切なのは、活動することそのものでなく、地域に貢献したいという気持ちを持っていることです。

 消防団員は、地域の方々の信頼も厚く、自分の住んでいる地域での知り合いが一気に増えて縦や横の関係を気づくこともでき、また、色々な職業の人が在籍していますのでさまざまな分野の人脈もできます。

 入団希望の方やご興味のある方は、危機管理課消防団担当までご連絡をお願いいたします。

年間行事

 消防団の主な行事を紹介します。

特別点検

特別点検2012 消防団特別点検は、点検者(秩父市長)により消防団員の職務遂行に必要な、服装規律、機械器具および消防ポンプ操法などが総合的に点検されます。

 毎年11月の第一日曜日に開催され、市民の皆様に消防団の日頃の訓練成果をご覧いただく行事です。






 

ポンプ操法大会

操法大会2012

 消防活動の模範的なポンプの操法を行うことにより、消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図ることを目的とした大会です。各地域の代表の分隊が日ごろの訓練の成果を競い合います。毎年6月に開催されます。







 

火災予防運動広報活動(春・秋)

 春(3月1日から7日まで)および秋(11月9日から15日まで)の火災予防運動期間中に、市内全域で消防車両による広報活動を実施します。

 

歳末警戒

 明るい新年を迎えるために、12月25~30日の6日間にわたり、市内全域で消防車両による広報活動を実施します。

 

文化財防火訓練

 文化財防火デーにともない、秩父市消防団と秩父消防署の年間業務計画に基づいて合同で実施する訓練で、関係者及び地域住民に対し、文化財愛護と防火意識の高揚を図るとともに消防隊の警防技術の向上を図る事を目的としています。

 

 

地元イベントへの参加

 上記の消防・防災演習のほか、お祭りの警備や地域のイベントにも参加しております。  

 

沿革

 消防団の歴史は古く、江戸時代、八代将軍吉宗が、大岡越前守に命じ、町火消を設置させたことが今日の消防団の前身であるといわれています。その後正式な組織としては、大正時代中期に警視庁消防部の指導により、消防組を設置し、主に竜興式ポンプを使用していた頃にさかのぼります。その後、昭和14年に警防団令が制定され、消防組が廃止となり、警防団が組織され、腕用ポンプが活躍しました。


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