各診療科のご紹介

秩父市立病院 診療科のご紹介
※標榜各科の診療予定については、「外来のご案内」の「外来担当一覧表」をご覧ください。

内科

内科外来前
 6人の常勤医師が、高血圧、糖尿病、胃潰瘍などの一般部門を担当しています。それに加え、非常勤医師により次の専門外来も行っています。
  なお、紹介状をお持ちの方は、受付窓口にお出しください。

  • 心臓血管外科
 木曜日午後・月1回
  安達秀雄(自治医大さいたま医療センター心臓血管外科教授)

  • 神経内科
 木曜日午後・月1回
  野村恭一(埼玉医大総合医療センター神経内科教授)
  吉田典史(埼玉医大総合医療センター神経内科助教)

  • 心療内科(禁煙外来も担当)
 土曜日午前中・月1回
  岡田奈緒子(山野美容芸術短期大学美容保健学科准教授)


  • 睡眠時無呼吸専門外来

 毎週火曜日午後
  長島圭(ハッピーバース・ライフクリニック院長)

  • リウマチ膠原病専門外来
 毎週水曜日午前(受付時間:午前9時~午前11時)
  和田琢(埼玉医科大学病院リウマチ膠原病科助教)
 
 
   これらの専門科目以外の疾患にも対応いたしますが、さらに高次の検査・治療が必要な場合、紹介先医療機関のご希望をお伺いしたうえで紹介させていただいています。治療終了後も可能な範囲で対応させていただきます。
 また、セカンドオピニオン(他施設の医師に意見を聞くこと)に積極的に対応していきたいと考えていますので、検査・治療の方針に疑問がありましたら気兼ねなくお申し出ください。なお、看護師との綿密な連携にて、「病気を診て患者を診ず」と言われる診療にならないよう日々診療にあたります。



循環器内科

 
 平成21年10月1日より循環器内科診療を開始以来、微力ながら秩父地域の心疾患の診療をしています。常勤医師2人で、心不全、虚血性心疾患、不整脈、弁膜症、心筋症の外来・入院診療を行っています。

 検査設備は、心エコー、血管エコー、携帯型心電図(ホルター心電図)、血圧脈波(動脈硬化評価)、運動負荷心電図(トレッドミル)が可能で、通常これらの検査でおおよその鑑別が可能です。さらに、平成26年10月よりSIEMENS社の64列MDCTが導入されました。以前はカテーテル検査でしか評価できなかった冠動脈造影検査が、このCT装置で代用できる事もあります。ぜひ相談してください。治療は主に薬による疾患の管理を行いますが、高度な先進医療が必要な場合、適切な初期治療を行い、専門病院への紹介を行っています。

消化器内科

 
 主に消化管(食道、胃、十二指腸、小腸、大腸)、肝臓、胆のう、すい臓などの病気の診断と治療を行います。
 腹痛、下痢、はきけ、黄だん、吐下血などの症状が気になる方は、当科を受診してください。

外科


 現在、常勤医師2人で外科系疾患(主に消化器・乳腺外科の疾患を中心に)の患者さんに外来・入院診療、手術、検査等を行っています。

 当科で手術を行っている疾患としては、胃癌、結腸・直腸(大腸)癌、肝癌、胆管・胆囊癌、膵癌、食道癌、乳癌、などの悪性疾患、および胆嚢・胆管結石、鼠径ヘルニア、急性虫垂炎や消化管穿孔による腹膜炎などの腹部の手術を要する良性急性・慢性疾患・腹部外傷等です。また手術は大学病院や市中大病院等と同等の日本で標準的といわれている方法で行っています。
 悪性疾患に対する抗がん剤治療については、主に外来で施行しています。
 腹腔鏡下の手術は患者さんへの負担が少なく、当科でも2004年から腹腔鏡下胆嚢摘出術を開始しました。また、最近(2012年現在)では胃癌・大腸癌に対して、リンパ節廓清を伴う腹腔鏡下胃切除・大腸切除術をその疾患の半数以上の患者さんに施行するようになってきています。



整形外科


 整形外科全般を扱っており、治療は、現在の整形外科学で標準と考えられる方針に準ずるよう心掛けています。
 外来診察は、予約制としており(再診時)、また紹介状をお持ちの方も待ち時間を少なくするようにしています。予約のない場合でも診察はお受けしますが、予約・救急患者さんのため、診察までに長い時間を要することがあります。義肢装具療法も特殊なもの以外は対応できます(火・水曜日)。
 入院では、主に外傷、脊椎(主に腰椎)・膝関節などの変性疾患に対する手術療法を行っています。さらに高次の検査・治療が必要な場合、他の医療機関への紹介も積極的に行っています。


泌尿器科


 2人の常勤医師で業務を行っています。
 外来診療は、原則医師2人体制で行っています。予約制度を取り入れており、予約外来と予約外外来を分けることで、患者さんの待ち時間の短縮に努めています。初診の方でも気軽に受診していただければ幸いです。
 取り扱う疾患としては、泌尿器科悪性腫瘍、排尿障害、尿路感染症等を中心に泌尿器科全般にわたり、必要に応じて入院で治療します。手術は、内視鏡手術を中心に、一般的な泌尿器科手術のほとんどが可能です。末期腎不全に対する透析療法を行っており、血液透析療法と腹膜透析療法の選択ができます。また、患者さんの希望により、セカンドオピニオンを含む高次医療施設への紹介も積極的に行っています。
 地域に根ざした泌尿器科を目指し、日々努力しています。


脳神経外科

 
 脳と神経系に発生した手術を要する疾患または手術する可能性の高い疾患を多く扱っています。取り扱う疾患としては、頭部外傷、脳腫瘍、脳血管障害、先天奇形などですが、ほかに三叉神経痛、顔面ケイレン、てんかんなども扱っています。診断や治療から術後の追跡まで行っています。
 当科では、重症患者さん、つまり生命に直接関係する危険のある方や意識障害を生じて来院される患者さんも多いため、素早い対応に努めています。


小児科


 午前中の一般外来と短期の入院治療を行っています。
 午後は、次のような専門外来(内分泌、神経内科、心臓、アレルギー)を予約にて行っています。

  • 内分泌:第1・3火曜日午後
     第1火曜日:雨宮伸(埼玉医科大学病院小児科教授)
     第3火曜日:菊池透(埼玉医科大学病院小児科教授)
  • 神経内科:第1土曜日の前日(金曜日)午後
     山内秀雄(埼玉医科大学病院小児科教授)
  • 心臓:第2・3・4木曜日午後
     第2・4木曜日:新井克己(元当院小児科部長)
     第3木曜日:小島拓朗(埼玉医科大学国際医療センター小児心臓科助教)
  • アレルギー:第1木曜日午後、毎週水曜日午後
     第1木曜日午後:徳山研一(埼玉医科大学病院小児科教授)
     毎週水曜日午後:加藤哲司(当院小児科部長)
  • 子どもの心:水曜日午後・月2回
     山本麻衣子(非常勤臨床心理士)

   

麻酔科



 患者さんが手術を受ける際、単に手術中の痛みや意識を取り除くばかりでなく、生命の安全を確保するための全身管理を行うという重大な責務を担っています(術中管理)。また手術前に患者さんを診察することにより、患者さん一人ひとりに合った麻酔法を選択し、患者さんへの説明を行い、希望があれば可能な限り応えられるようにしています(術前診察)。手術後は、手術を受けられた患者さんの痛みや全身状態などの確認を行い、各科から相談があればそれに対応するようにしています(術後回診)。
  以上のように、手術ばかりでなく手術前後にわたり(周術期)、患者さんが安心に手術が受けられるよう日夜努力しています。
  将来的には、痛みを取り除くという麻酔科の特徴を活かして、痛みをとる診療(ペインクリニック)なども行っていければと考えています。


放射線科

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 X線(エックス線)や磁気を利用して体の様子を様々な方法で画像化し、画像診断のために正確で適切な画像情報を各診療科に提供しています。
 放射線科における主な検査には、一般撮影検査、X線透視検査、CT検査、MRI検査、マンモグラフィー検査などがあり、検査目的ごとに使用する機器も異なります。
 またCT、MRI検査は他施設からの依頼も受け、検査しています。






臨床検査科


 南館1階MRI室の隣にあり、臨床検査技師6名で血液や尿の成分測定、輸血検査、生理機能検査(心電図・脳波・肺機能・超音波)などを行っています。これらの検査結果から、医師による患者さんの診察または病気の診断、経過観察に必要なさまざまな科学的データを提供します。


臨床工学科


 臨床工学技士2人で業務を行っています。
 人工透析室において、血液透析・血液ろ過透析・血液吸着・血漿交換などの血液浄化業務や透析装置の保守管理を行っています。
 また、院内の輸液ポンプ・シリンジポンプ・人工呼吸器などのME機器の中央管理(各部署への貸出や回収・保守など)を行っています。


リハビリテーション科

 
 リハビリテーション科には、理学療法士5人、作業療法士2人、言語聴覚士1人が勤務しています。歯科衛生士が週1日、歯科医が月1日勤務しており、主に入院患者様の口腔ケアをお手伝いしています。
 地域包括ケア病棟に専属理学療法士を配備し、急性期リハビリテーションから回復期リハビリテーションまで幅広く対応しています。また糖尿病および呼吸器疾患に対する包括的リハビリテーション、外科術前後リハビリテーションやがん患者リハビリテーションなど疾患に応じた対応も行っています。さらに、高齢急性期患者様などへの嚥下リハビリテーションに対しても、言語聴覚士が中心になって取り組んでおります。


薬剤科

  医薬品管理、病棟業務、医薬品の臨床試験事務局などの業務を通じて、患者さんへの安全で適正な薬物療法の支援に努めています。これからも、チ-ム医療を担う一員として、他の医療スタッフとのチ-ムワ-クや地域の保険薬局との連携を図るとともに、医師をはじめとする他のスタッフとは異なった視点から医薬品の有効性や安全性、患者さんや社会のニ-ズを正確に捉え、対応していきたいと考えています。


栄養科

 
 食は医療の一環という観点から、患者さん一人ひとりの症状と嗜好や食習慣に配慮した治療食の提供で、皆さまに満足していただけるような食事づくりを目指しています。
 また、管理栄養士による栄養指導、相談も行っており、食事の面から症状改善のためのお手伝いをしています。


地域医療連携室

 
 地域医療連携室(医療福祉相談担当)では、患者さんが安心して治療や療養を受けられるよう、さまざまな不安や心配ごとについての相談をお受けしています。
 また、患者さんやご家族からの相談をお受けして問題解決に向けて援助するための専門職として、医療ソーシャルワーカーや看護師を配置しています。
 受診、入院、退院、転院に関するご相談や医療・福祉制度、介護保険の利用に関することなど、安心して治療に専念できるようお手伝いをさせていただきます。秘密は守りますので、どうぞお気軽にご相談ください。


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