冬の奥秩父に姿を現す自然の神秘「三十槌の氷柱」

冬の奥秩父に姿を現す自然の神秘「三十槌の氷柱」

三十槌の氷柱

 今年も奥秩父冬の名勝「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」が見ごろを迎え、その神秘的な光景は多くの見物客を魅了しています。(撮影:平成29年1月27日)

三十槌の氷柱入口 夕方の三十槌の氷柱1

 急な下り坂を川の方へ降りていくと、三十槌の氷柱は突然姿を現します。夕方、すでにたくさんの見物客が訪れていました。

夕方の三十槌の氷柱2 氷柱アップ

 三十槌の氷柱は、厳しい寒さの中、岩清水が凍って作り出されます。自然が作り出すものなので、水の量や気温の差などによって、毎年違った姿を見せてくれます。今年は気温が低いため、昨年よりも大きく成長しました。

氷柱ライトアップ BDF発電機

 暗くなると、ライトアップが始まり、さらに美しく輝きます。今年も使用済みてんぷら油から精製した環境にやさしいエコなエネルギー“バイオディーゼル燃料(BDF)”や LED電球を活用し、環境にやさしいものになっています。

ピンク色のライトに照らし出される氷柱 鏡のように川面に映り込む氷柱

 ライトに照らしだされ、七色に輝く氷柱。川の水面にまるで鏡のように映り込む様子は、息をのむほど美しく、神秘的です。

人工の氷柱1 人工の氷柱2

 こちらは人工の氷柱。荒々しい岩肌に氷柱が凍りつき、その存在感に圧倒されます。

夜の三十槌の氷柱1 夜の三十槌の氷柱2

静かな山奥に現れる、美しい絶景。この絶景を見ることができるのは、寒さ厳しい今の季節だけ。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがですか。三十槌の氷柱の見学について、詳しくは下記のリンクをご覧ください。

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